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宝物コレクションの子供部屋は、“こっそり断捨離”で。

子どもの机

これは、9歳の息子の部屋にある棚の上の写真です。
時間割と連絡事項を分かりやすくしたいと置いたホワイトボードには、折り紙やキャラクターのマグネットが貼られ、 おまけやガチャガチャで手に入れたおもちゃ、貝殻、石、正月のしめ飾りなど、・・・。
子どもって、手に入れた獲物をずらっと並べて見たい?見せたい?ものなのでしょうか。
 

現在、勉強とゲームはリビングでしているのですが、リビングに置きっぱなしにしておくと叱られるゴチャゴチャしたものは、 とりあえず自室のこの棚の上や床の上に適当に置いてしまうようで、子供部屋とは名ばかりの物置部屋になってしまっています。
床には学校で作った大きめの作品や、夏休みの工作、何年か前にあげた凧などが無造作に置かれ、 それが呼び水となりストックの水や箱買いのみかん置き場になってしまっている残念な子供部屋は、私も見るたびにため息が出ます。
 

リビングには勉強道具や習い事のバッグ、ランドセルが置いてあり、 寝室のベッドの枕元には寝る前に読む本や漫画等が積んであって、家の中のいろんな場所に子供の荷物が散らかっている状態です。
 

いろんなものが増える一方で、「これ捨てていい?」と聞くと返事は必ず「捨てないで」なので、困ってしまいます。
そこで、これはなくても良いのでは?と思うものはこっそりまとめて隠しておき、半年~1年経っても不都合がなければ、 これまたこっそり捨てるか人に譲ろうという作戦が、今まさに水面下で進んでいます。
「断捨離」を始めとした整理収納の本によれば、やはり、一定期間使わないモノは本当はいらないモノだそうですね。
モノも動線もスッキリする収納を目指して、少しずつ片付けなくては!!

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