梅雨入りしてからは一気にじめじめして蒸し暑くなってきましたね。

毎年のことですが湿気で息苦しいこの時期は気分もじめじめ、滅入ってしまいます。

水回りの湿気やカビ対策なども大事ですが、籠りがちになってしまうこの期間は「香り」を気にしてみませんか？

 

アロマオイルでも一般的な「ペパーミント」や「スペアミント」などのハッカ属であるハーブ植物の香りには鎮静・リラックス効果があり、他にも虫除けや殺菌効果があります。

夏は虫も多く発生しますし、ハーブ系の香りはこの時期にぴったりです。

香りを楽しむ方法はアロマストーンやキャンドル、フレグランスなど様々ですが、昔ながらのハッカ油は多種多様な活用方法があって特におすすめです。

トイレのニオイが気になった時は、ハッカ油を数滴お水に溶かしたエアスプレーを数回シュッシュ！スプレーなのでスペースが狭いトイレでもミントのさわやかな香りが気軽に楽しめ、殺菌作用もあるのでまさに一石二鳥です。

また暑くて汗でべたつく日にはお風呂にハッカ油を数滴入れると、スースーして爽快なミントバスが楽しめますよ。

 

雨が続いて湿った気分も、ハーブのさわやかな香りでリフレッシュ！トイレは毎日利用する場所だからこそ梅雨の間も気持ちの良い空間にしましょう。