わが家では、いよいよ子供の夏休みが始まりました。横浜もようやく梅雨明け。カンカン照りの暑い日が続いています。
梅雨の期間は「晴れ間を利用して・・・」と思い、頑張っていた洗濯。ようやく「午後から干しても乾く！」という、いい感じになりますね。

これからは、朝から夜まで続く暑さが体に堪える季節です。
夜はエアコンなしでは寝苦しく、昼間窓を開けて入ってくる風も熱風で、エアコンの効いた場所を探して過ごす毎日です。

寝ている間のエアコンは朝起きると体がだるくなってしまいますが、つけずにはいられない・・・どうするのが正解なのか迷っていました。家の造りや、同じ部屋に何人一緒に寝ているかなど、エアコンを使う人の条件が百人十色なので、明確な答えは難しいのだとも思います。
インターネットやテレビなどには情報がありすぎて、調べれば調べるほど混乱してしまっていました。
いっそのこと、作っている人に聞いてみればいいのでは？！と思いつき、わが家で使っているエアコンメーカーの情報にたどり着きました。

一部抜粋すると・・・
★一晩中エアコンを使いたい人
→『28度以上に設定した「除湿運転」で上手に湿度を取って快適に』
★エアコンをつけっぱなしにしたくない人
→『お好みの温度 ＆ 切りタイマーを3時間に』

だそうです。

＊ダイキンHPより
(http://www.daikin.co.jp/air/knowledge/labo/kaimin/）


これ以外にも、エアコンがどんな仕組みで空気を暖めたり冷やしたりできるのか、中の構造はどうなっているのかなど、 知っているようで知らなかった情報がたくさん載っていて、メカが苦手な私にとっても意外な面白さ！

＊ダイキンHP「空気の学校」より
(http://www.daikin.co.jp/naze/html/index.html）

ご自宅でお使いのエアコンメーカーのサイトを、一度ご覧になってみることをおすすめします！
エアコンは白で、見た目はほとんど変わらない・・・と思っていましたが、こんなかっこいいデザインのエアコンもあるんですね。


（ダイキンHPより）

一昔前とは暑さの厳しさが異なってきているように思います。熱中症になってしまう方も連日多数です。
エアコンを賢く使ってこの夏を乗り切りたいものですね。