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夏の名残を感じられる、濃いマリンブルーのカーテン

この夏、海にも山にも行かないうちに、8月が終わろうとしています。今年は台風や豪雨が続くせいか、夏らしい青空を見る機会が少なかったですね。最近まだ、猛暑ですが・・・
私の中で夏と言えば、真っ青な空に真っ白な入道雲、海の青、山の緑、畑のトマトの赤。家と会社を往復する毎日に少しでも夏気分を!と思いますが、どうしたらいいものか・・・。
 
大好きだったおしゃれな祖母は、夏と冬でカーテンを付けかえていました。そういえば、ソファーにかけるカバーも季節ごとに違っていたなぁ。花器や座布団カバー、いろんなところにおしゃれな祖母の心配りがあったことを思い出します。
毎日バタバタと忙しくて、丁寧な暮らしが出来ていないことを少し反省。仕事のために暮らしているわけではなく、心穏やかな暮らしをするために働いているはずなのに。そんなことを思いつつ見つけたのが、濃いマリンブルーを効かせたカーテン。夏の終わりから秋へと、移り変わる季節。濃いマリンブルーなら、そんな微妙な季節を上手に彩ってくれそうです。
 
我が家のリビングの壁は白で、茶色やグレーを使った無難な感じのリビングなのですが、、ブルーと茶色はいずれもアースカラー。自然の中にある色同士なのでとても相性が良いですし、ブルーはインテリアに上手に取り入れると、空間がグンと引き締まる、素敵なカラーです。カーテンやクッションカバーなら取り入れやすいですね。
 
スミノエ社カーテン 
スミノエHPより
 
サンゲツ社カーテン
こちらは寝室ですが
波のような織模様が素敵です。
サンゲツHPより
 

丁寧な暮らしをしていた天国の祖母は、何て言うでしょうか。夏の終わりにそんなことを思っています。

 

おしゃれなお酒とカーテン

ブルーは大人の時間にも合いますね。

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