パナソニックIHクッキングヒーターとダブルグリルで作る「シンガポールチキンライス」
東南アジアで広く食べられているシンガポールチキンライス。近年では日本でもエスニック料理ブームから人気の料理です。
パナソニックのIHクッキングヒーター、ラクッキングリルシリーズはビタクラフト社のグリル鍋ダブルグリルを使用することができます。
蓋と本体どちらもグリル鍋として使用できる両面鍋構造で、焼き目をつけたお肉を一度浅グリル(蓋)に避けてから、深グリルでお米と入れたりと、使い分けることで洗い物を最小限にしながら料理をすることができます。
熱伝導の高いダブルグリルでご飯と鶏肉を一緒に炊き込むことで旨味が染み込んだシンガポールチキンライスが作れます。
タバスコがピリっと効いた辛味ソースが夏にぴったりの一品です。ぜひ作ってみてくださいね。
●シンガポールチキンライスの材料（3～4人分）
・米(3合) ・鶏もも肉(2枚/580g) ・下味用の塩(ひとつまみ) ・レモン汁(大さじ1) ・しょうが(1片) ・にんにく(1片) ・サラダ油(大さじ1) ・玉ねぎ(1/2個) ・長ねぎ(1本) ・トマト(1個) ・きゅうり(1本) ・水(600ml) ・鶏ガラスープの素(大さじ1) ・酒(大さじ1) ・しょうが汁(小さじ1) ・塩(小さじ1/4) ・しょうがの皮(1片分) ・タバスコ(小さじ1) ・めんつゆ(小さじ1)
●シンガポールチキンライスの手順
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① 鶏もも肉(2枚/580g)に下味用の塩(ひとつまみ)とレモン汁(大さじ1)を揉みこみます。
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② しょうが(1片)、にんにく(1片)、玉ねぎ(1/2個)をみじんぎりにします。
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③ 長ねぎ(1本)は白い部分を細切りにしてから水にさらして白髪ネギにします。
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④ ダブルグリルの深グリルにサラダ油(大さじ1)をしき、みじん切りにしたしょうがとにんにくを入れて弱火にかけます。
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⑤ にんにくの香りが出てきたら鶏もも肉の皮面が下になるように入れ、3分ほど焼き目がつくまで加熱します。
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⑥ 焼き目がついたら一旦火を止めて鶏もも肉を浅グリル(蓋)に取り出し、水気を切った米(3合)とみじん切りにした玉ねぎを入れます。
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⑦ さらに水(600ml)、鶏ガラスープの素(大さじ1)、酒(大さじ1)。しょうが汁(小さじ1)を加え、ひと混ぜします。
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⑧ 鶏もも肉の皮面が下になるように米に乗せ、その上に長ネギの青い部分としょうがの皮(1片分)、塩(小さじ1/4)加えます。
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⑨ ダブルグリルの蓋をしたら中火にかけます。沸騰したら弱火にして12分間加熱した後、火を止めて10分間蒸らします。
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⑩ 炊飯が完了したら鶏もも肉を取り出し、食べやすい大きさに切ります。
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⑪ 鶏もも肉とごはん、スライスしたきゅうり(1本)、トマト(1個)、水気を切った白髪ねぎを盛り付けます。 タバスコ(小さじ1)とめんつゆ(小さじ1)を混ぜた辛味ソースをお好みでかけて完成です。
●今回使った調理機器パナソニックのIHクッキングヒーター「ラクッキングリル」
今回使った調理機器はパナソニックのIHクッキングヒーター、ラクッキングリルです。
ラクッキングリルはビタクラフトのグリル鍋「ダブルグリル」を使用することができます。アルミ＆ステンレス全面5層構造の高い保温性を活用して様々な料理を作ることができます。
エコカナではパナソニックのラクッキングリルと、ビタクラフトのダブルグリルを体験展示しております。ご興味をお持ちの方は、是非エコカナへご来館ください。
