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狭い部屋を広く見せるならドアを交換 リクシルのラフィスでリビングダイニングリフォーム

今日は狭い部屋を広く見せるアイデアとして、2018年9月に誕生したリクシルの新インテリアブランド「Interio(インテリオ)」からハイドアの「Raffis(ラフィス)」をご紹介します。
リクシルのハイドア「ラフィス」
引用:リクシル「Raffis(ラフィス)」
 
かわいいワンちゃんが見上げているもの、それは壁ではなくドアなのです。
普通の室内ドアというと、2メートルないくらいのドアの上に「垂れ壁」という壁がある場合がほとんどですが、なんとラフィスは天井までがドア。まるで壁が開閉しているかのようにみえませんか?
ドアを閉めれば壁と一体になって、ドアを開けると開放感を味わえるのがハイドア「ラフィス」の特徴です。
 
さて、ハイドアのラフィスがなぜ狭い部屋を広く見せられるかというと、次の写真をご覧ください。
ハイドア「ラフィス」と普通のドア
左:ハイドア
右:通常のドア
 
並べてみると一目瞭然で、奥の部屋がやたら広くみえませんか?横幅は同じでも開口部の高さが変わるとこんなにも見た目が変わります。空間に縦のラインが上から下まであることで部屋が広く見え、まるで天井が伸びたように錯覚してしまうのがハイドアのメリットです。
また左のハイドアの方は、奥の部屋から光が入ってきて明るさもプラスされています。これも天井が伸びたように感じてしまう要因かもしれませんね。
 
ハイドアのラフィスは狭いお部屋でも天井まで開口部にするアイデアで空間の広がりを演出できるためオススメですよ。
 
ハイドア「ラフィス」シンプルグレー
ハイドア「ラフィス」木目スリット
個室だけではなく、リビングダイニングと廊下をつなぐドアにもラフィスはオススメです。
ドアのデザインやカラーも選べるので、シンプルなものから重厚感のある木目デザインのハイドアもチョイスできます。
 
リクシルのハイドア「ラフィス」を使ったリフォームをお考えの方は、ぜひカナジュウリフォームへお問合せ下さい。「我が家のドアは天井までのドアに変えられるのかな?」とご心配の方もご安心ください。カナジュウリフォームは、お客様のお宅にハイドアが取付設置できるかどうか無料で現地調査~お見積り作成まで致します。お客様ひとりひとりのご要望に全力でお答えします。
 

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