ウォームカラーで、心身ともにリラックスできる空間を
リノベーションで多くの方に好まれる、ウォームカラー。
赤やオレンジ、イエロー、ブラウン、ピンクなど、暖色系の色のことです。
これらの色には、親しみやすく、落ち着きを与え、明るさや元気が出る効果もあるため、住まいの中でよく取り入れられています。床などを木目調のブラウンにすることは、理にかなっているのです。

ウォームカラーをインテリアに取り入れるときには、白やベージュ、グレーなどのニュートラルカラーを合わせると、洗練された雰囲気になります。
ウォームカラー:ブラウン × ニュートラルカラー:ベージュ、グレー

ウォームカラー:ピンク × ニュートラルカラー:白
最近では、このウォームカラーの彩度をさらに下げた、くすんだ色彩も人気です。くすみカラーと呼ばれていますね。(画像提供:ルノン株式会社)
こちらは、ルノンの壁紙、NORDIC Boardシリーズ。北欧の豊かなライフスタイルをヒントにして生まれた繊細な色彩、くすみカラー。木の家具や、インテリアグリーン、麻や綿、ウールなどのナチュラルな素材とも調和するので、背景としてご提案したい壁紙です。(画像提供:ルノン株式会社)

くすみカラーは、ウォームカラーとニュートラルカラーを取り合わせた色彩。それだけで空間のスタイルが決まる、ハイパフォーマンスカラーなのです。
またウォームカラーの中でも、大地のブラウンやベージュ、森林のグリーンなど、地球上にあるものを連想させるアースカラーも根強い人気。こちらの事例はインテリアグリーンが映える、アースカラーのLDK。自然とこのLDKで過ごす時間が増えそうな、心地よい空間です。
写真の事例はこちらから植物が映えるアースカラーのLDK。落ち着きとくつろぎの暮らし
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