LDKはご家族が過ごすメインスペース。リノベーションのご依頼の中心です。

リノベーションプランに入るときお客様のご希望を伺いますが、真っ先に出てくることがあまりないのが、リビングドアのこと・・・キッチンのデザインや床や壁の色柄などはもちろん大切なのですが、実はリビングドアにどんなデザインを持ってくるかで、それ以上にLDKのイメージを変えることができるんですよ。

玄関から入ってリビングに入る境界線という意味でも、リビングドアはLDKの顔と言っても過言ではありませんね。

リビングドアが、LDKのインテリアイメージにかなり効いていることがお分かりいただけるのではないでしょうか。アクセントとして存在感を持たせるのか、床や壁との一体感を大切にするか・・・リノベーション後のライフスタイルやインテリアイメージがまだあやふやな段階では特に、リビングドアの選び方はとても難しく感じられますね。

こちらは、リノベーション完成後の実際のお写真と、プランナーが作成した3Dイメージです。

カナジュウではリノベーションイメージを3Dパースでご覧いただくことができます。空間の広さに対するリビングドアデザインのバランス、床や壁の色柄とリビングドアのバランスなど、全体のイメージを掴むことができます。
プランナーから「こんなイメージはいかがですか？」とご提案させていただくこともあり、「自分では選ばなかった色やデザインだけれど、とても良かった！」とお褒めいただくこともあります。

リノベーションプランの中で、つい後回しになりがちなリビングドア。
是非ご一緒に、しっかり考えていきましょう。

リビングドアをアクセントにした事例と、リビングになじむ雰囲気にされた事例をご紹介します。
どちらも素敵で、自分だったらどうしようかな、と迷ってしまいそうです。
https://www.kanaju.com/reform/example/12714/
https://www.kanaju.com/reform/example/7795/