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パナソニックラクッキングリルの「焼き物アシスト」で火加減難しい料理も簡単に作れます

パナソニックIHコンロの焼き物アシスト紹介

IHクッキングヒーターは炎が無く、火力を目視できないことから火加減が難しいといわれています。IHクッキングヒーターを使っている方の中にも、食材を焦がしてしまったり、生焼けだったという経験はありませんか。
パナソニックのIHクッキングヒーターのラクッキングリルは、火加減が難しい焼き物料理の調理をサポートしてくれる「焼き物アシスト」機能を搭載しています。液晶表示と音声の両方でサポートしてくれる「焼き物アシスト」は、はじめてIHクッキングヒーターを使う方に特におすすめの機能です。
今回はそんなラクッキングリルの「焼き物アシスト」をご紹介。実際にお好み焼きを作ってみました。

ラクッキングリルの「焼き物アシスト」は多彩な30メニューの料理をアシストします

焼き物アシストメニュー一覧

パナソニックIHクッキングヒーターラクッキングリルに搭載されている「焼き物アシスト」は、火加減が難しい料理も簡単に作れる調理アシスト機能です。
基本10種類と展開メニューを含んで、全部で30種類の料理がアシストできます。
メニューを選ぶだけで最適な温度に予熱し、火加減も自動調整。また、食材の投入や裏返しするタイミングもサポートしてくれるため、どなたでも失敗なく調理することができます。

ラクッキングリルの「焼き物アシスト」を使ってお好み焼きを作ってみました

お好み焼きの生地を作る


まずはお好み焼きの生地を作ります。
ボウルに薄力粉(50g)と粉末の削り節(小さじ1)を混ぜ合わせ、だし汁(70ml)を少しずつ加えて泡立て器で混ぜます。
溶き卵(1個分)を入れて混ぜたら、さらに粗みじん切りにしたキャベツ(120g)を入れて混ぜます。

お好み焼きの焼き物アシスト予熱がはじまる


ラクッキングリルの【焼き物アシスト】メニューで【お好み焼き】を選びます。
焼き物アシストの始まりと同時に【200℃】への予熱がはじまりました。

生地を入れて豚肉をのせる


しばらくすると「予熱完了」と「食材を入れるタイミング」を知らせる音声が流れました。
フライパンにサラダ油(適量)をひいたら、生地を円形に広げます。生地の上に豚バラ肉(50g)を重ならないように載せ、蓋をしたら【タイマー】ボタンを押して焼き物アシストをスタートします。

裏返しのタイミングも音声でお知らせ


「裏返し1分前」の予告音声が流れました。裏返しのタイミングで生地を裏返します。
この時、焼け具合によっては時間を調整することも可能です。

お好み焼きの焼き上がり


「調理終了」の音声が流れたら、できあがりです。
焼き物アシストが終了すると自動で消火するので、うっかり点けっぱなしにしてしまう心配もありません。

焼き物アシストでお好み焼きが作れました

焼き物アシストで作ったお好み焼きは焼き目もちょうどよく、お肉はカリカリで生地もふんわりと焼き上がっていました。味も問題なくおいしく作ることができました。
通常通りの作り方では、焼き加減を確認するために生地を裏返して覗き込んでいたりしましたが、焼き物アシストなら自動で丁度良い焼き加減になります。音声案内と同時に様子を見るだけで失敗なく作れるのでとってもラクラクです。

動画でも焼き物アシストの使い方をご確認いただけます

パナIHコンロ展示中

エコカナに遊びに来ませんか?

エコカナでは今回使ったパナソニックのIHクッキングヒーターラクッキングリルを実機展示しております。
実際に点火しての操作体験を始め、冷凍餃子を使った焼き物アシストの体験も可能です。
この他にもラクッキングリルの詳しい使い方やご質問など、ラクッキングリルにご興味をお持ちでしたら是非エコカナへご来館下さい。

ラクッキングリルの特集ページはこちら


筆者:エコカナWEB担当者