ガス料金計算例

ガス料金計算例

カナジュウは標準料金体系として使用量帯ごとに単価を設定した四部料金制を採用しています。
また、使用量や保安作業費等の経費の違いにより建物タイプ(戸建または集合住宅)により基本料金が異なります。

1.基本料金
供給設備(ガス容器・ガスメーター・調整器等)や保安などに関する費用が含まれ、プロパンガスの使用量の多少にかかわらずご請求される料金のことです。
2.従量料金
使用量帯ごとに単価を設定して、ご使用量に応じて計算します。
3.料金メニュー割引
CITYGASカウンターで計測したご利用分を②の単価から割引します。
4.設備保安料
警報器リース・カウンター設置料やガス機器リースなどが毎月計上されます。

ガス料金の計算例1(税込) 2025年4月時点

標準的な戸建にお住まいのお客様の場合で料金メニュー割引(晩割)を適用した場合。
1ヶ月のご使用量が10㎥で、料金メニュー適用使用量が5㎥の場合。

1.基本料金
1,650円

+

2.従量料金
704円×10㎥ ⇒ 7,040円

3.料金メニュー割引
704円

+

4.設備保安料
カウンター設置料 220円

=

ガス料金
8,206円

*料金単価には輸入価格の水準に応じた原料費調整額を加算または減算した単価としています。
*契約条件等の違いにより、標準料金単価ではない単価でご利用いただいている場合があります。

【調整額】

2025年4月1㎥あたり 704円(税込)前月比 ±0円(税込)

ガス料金の計算例2(税込) 2025年4月時点

集合住宅にお住まいのお客様で、1ヶ月のご使用量が10㎥の場合。

基本料金
2,310円

+

設備料金
440円

+

従量料金
704円×10㎥ ⇒ 7,040円

=

ガス料金
9,790円

*料金単価には輸入価格の水準に応じた原料費調整額を加算または減算した単価としています。
*契約条件等の違いにより、標準料金単価ではない単価でご利用いただいている場合があります。

【原料費調整制度について】

プロパンガスの輸入価格や為替の変動による原材料費の変動に応じて、プロパンガスの標準料金単価を加算または減算する制度を採用しています。

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